勝てない・稼げない

【競艇勝ち組への道Part2】出走表を見て自信があるレースだけ賭けよう!

競艇で勝っている人は、「得意な競艇場で出走表を見て自信のあるレースだけ買うことができる」という特徴を持っています。

やはり、競艇で勝つなら予想に自信を持ちたいですよね。しかし、負け続けていると何を役立てたら良いのか分からない方もいるでしょう。

予想の的中を上げるには、出走表を活用すべきです!

そこで今回の記事では

  • 出走表の見方
  • 自信があるレースを予想するコツ

など、競艇で勝てない人におすすめする出走表の見方について解説していきます。

出走表の見方:7つの情報を押さえよう

勝ち組になるためにはまず、出走表の見方をきちんと理解する必要があります。
出走表にはさまざまな情報が掲載されていますが、特に予想に必要な7つをご紹介します。

  1. 級別・支部
  2. フライング数・平均スタートタイミング
  3. 年齢
  4. 体重
  5. レーサーの勝率
  6. 2連率・3連率
  7. コース別成績

①級別・支部

ボートレーサーは、勝率によって「A1、A2、B1、B2」までの4段階の級に分けることが可能です。次のように分けることができます。

級別 定列 2連対率・
3連対率・勝率
事故率 最低出走回数 人数
A1級 成績上位20% 2連対率30%以上、3連対率40%以上で勝率上位者 0.70以下 90回以上 約320人
A2級 A1級を除いた上位20% 2連対率30%以上、3連対率40%以上でA1級を除く勝率上位者 0.70以下 70回以上 約320人
B1級 A1級、A2級を除いた上位50% 勝率2.00以上で、A1級とA2級を除く勝率上位者 0.70以下 50回以上 約800人
B2級 残りの10% 約160人

(級別は、半年ごとに選手の成績に応じて更新)

級別は強い選手から順番にA1級→A2級→B1級→B2級となり、A1級選手は競艇選手の中でも、成績上位20%しかなることができません。

A1級の勝率とB級の勝率では技術などのレベルが全く異なるので、級別は最も簡単に選手の強さを判別できる要素だと言えます。

さらにレース開催地域と所属する支部が近い選手は、レース開催地で活躍しやすいです。

地元のボートレーサーは、その競艇場の水面状況や風、特徴などを熟知しています。
1コース1着率が高い競艇ですが、1コースに地元の支部の選手がいれば勝ちやすいと言えますね。

②:フライング数・平均スタートタイミング

次に、「フライング数」と「平均スタートタイミング」を押さえましょう。
フライング数が多いと、選手が出場停止になる可能性が高いので注意が必要です。

ボートレースでは、規定の時間から1秒以内にスタートラインを通過しなくてはならない「フライングスタート方式」を採用しています。

このとき、規定の時間より0.1秒でも早くスタートラインを通過すると「フライング(F)」、反対に1秒以上遅れてスタートラインを通過すると「出遅れ(L)」となり、出場しているレースは欠場扱いになります。

2本以上のフライング(F)、もしくは出遅れ(L)をした場合、出走表には「F2」「L2」のように、アルファベットの後ろに回数が記載されます。

また、フライングや出遅れをした場合、事故点が科せられ、一定期間レースへのあっせん(出場)が停止させられます。次のような過酷な結果が、選手には待ち構えています。

回数 フライング休み
1回 30日間
2回 60日間
3回 90日間
4回 180日間

そのため、選手はフライングや出遅れを恐れ、慎重にスタートを切り、外側の艇より遅れることも。予想の際は、注意深く見ておいた方が良いですね。

このとき、「まくり」を決められると荒れたレース展開になることも予想されます。

そして、「平均ST」は平均スタートタイミングのことで、その選手のスタートタイミングの平均値になります。

平均スタートタイミングが小さい選手ほど、スタート感が優れ好スタートを決められるという指標になります。的中させるために、1号艇の平均STも合わせてチェックしておきましょう。

見方③:年齢は若手選手とベテラン選手を区別できる

10代〜60代までと幅広い年齢層の競艇選手。出走表の年齢は若手選手とベテラン選手を区別し、レース展開を予想できる判断材料になります。

  • 30歳以下=「まくり」主体の若手選手
  • 45歳以上=ベテラン選手

と分けることができますよ。

競艇選手のピークは、35歳と言われています。ベテラン選手は、夜に開かれるナイターレースでスタートライン付近に設置された大時計が見えづらくなります。そのため、ナイターレースでは実力を発揮しづらい傾向にあります。

見方④:体重は軽い方が有利

競艇選手の体重は、軽い方がレースには有利です。

現在では最低体重が設定され、レース当日の体重測定で最低体重に満たない選手はおもりをつけてレースに出場します。

  • 男子の最低体重=51.0kg
  • 女子の最低体重=47.0kg
体重が10kg違うと、スタートからゴールまで3艇身の差がつきます。

見方⑤:レーサーの勝率(全国・当地)

ボートレースの全着順には、着順点が付与されています。勝率とは、「出走したレースの着順点の総和」を「出走したレース数」で割った数値。つまり、勝率の数値が高いほど、強いレーサーと言えますね。

着順 着順点(予選~準優) 着順点(優勝戦)
1着 10点 11点
2着 8点 9点
3着 6点 7点
4着 4点 6点
5着 2点 4点
6着 1点 3点

(一般戦とG3戦、SGは+2点、G1とG2は+1点)

ただし、級別によってレースのレベルも異なるため、級別と照らし合わせて確認することを忘れずに!

勝率は「全国」「現在」「当地」の3種類

勝率は、次の3つを抑えておきましょう。

  • 全国勝率
    →級別と同じ審査期間の全レースの成績で計算。半年ごとに更新
  • 現在勝率
  • →全国勝率の審査期間終了後から直近までの全レースの成績で計算。節ごとに更新
  • 当地勝率
    →過去3年間の出走している競艇場の成績で計算。節ごとに更新

中でも「現在勝率」は、予想の際に出走表の中で最も必要な要素です。後ほど「自信のあるレースに賭ける方法とは?」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

見方⑥:2連率・3連率で着順傾向が分かる

選手の「2連率・3連率」は、選手の強さや着順傾向を見ることができます。

  • 2連率:その選手がレースで2着以内に入った割合
  • 3連率:その選手がレースで3着以内に入った割合

2連率・3連率が高い選手は、勝率も高いと考えましょう。また、2連率と3連率の差に関して

  • 2連率と3連率の差が大きい→1着、2着は少ないが、3着に入るのが上手な選手
  • 2連率と3連率の差が小さい→1着、2着は多いが、4着以下も多い選手

以上のように押さえておくと、余分な舟券を買わずに済みますし、的中時の回収率を上げることができますね。 

見方⑦:コース別成績

選手の進入コースの傾向から、得意、不得意のコースでは各選手が、どのコースを取りに行けるか予想できるのが「コース別成績」です。

A1級の選手でも、2コースでは1着に入りづらい場合もあります。これは、競艇場との相性もあるので、競艇場の特徴と合わせて確認すると、より深い予想を立てることができますよね。

自信のあるレースに賭ける方法とは?

では、実際に出走表を使って自信のあるレースに賭ける方法をご紹介します!

  1. 「現在勝率」を確認する
  2. 水面の特徴を捉え、地元の水面に慣れた選手が活躍することを押さえる
  3. 「今節成績」で選手の調子を確認する

方法①:「現在勝率」を確認する

「現在勝率」は、予想の際に役に立つ情報の一つです。

なぜなら、現在勝率は直近の節の成績まで数値に反映されるので、その選手の「今の実力」に一番近い数値になるため。

全国勝率と当地勝率は古いデータから計算されているので、どうしても現状の実力が示されていません。

そのため、勝率では「現在勝率」を確認しましょう。

方法②:水面の特徴を捉え、地元の水面に慣れた選手が活躍することを押さえる

競艇レースでは、地元の水面に慣れた選手が活躍するケースが多いです。

選手は、必ずどこかの支部に所属をしているので、試合会場が地元の場合は、風や波の発生を熟知し、使い慣れた水面でレースを行えることに。結果、地元の水面に慣れた選手が活躍する確率が高くなりますね。

その競艇場に慣れているかどうかは、「当地勝率」で確認できます。

全競艇場は静水面・難水面どちらに分類されるの?

全国24ヶ所に存在する競艇場は、どちらに分類されるのでしょうか? 一覧にまとめたので、競艇場へ行く際の参考にしてみてくださいね。

競艇場 予想のしやすさ 払戻金の金額 インの強さ
多摩川 難しい 普通 普通
浜名湖 難しい 普通 弱い
蒲郡 普通 普通 普通
常滑 普通 高い 普通
住之江 簡単 安い 強い
尼崎 簡単 安い 普通
徳山 簡単 普通 強い
下関 普通 普通 強い
若松 普通 安い 強い
唐津 簡単 安い 普通

静水面の競艇場は、全10ヶ所。静水面はインコースが強い競艇場が多いので、レースの予想がしやすいです。また、払戻金が安い傾向になっています。

競艇場 予想のしやすさ 払戻金の金額 インの強さ
桐生 普通 安い 普通
戸田 難しい 高い 弱い
江戸川 難しい 高い 弱い
平和島 難しい 高い 弱い
簡単 安い 強い
三国 普通 普通 普通
びわこ 難しい 普通 弱い
鳴門 難しい 高い 弱い
丸亀 普通 普通 普通
児島 普通 普通 普通
宮島 普通 高い 普通
芦屋 簡単 高い 強い
福岡 普通 普通 弱い
大村 簡単 安い 強い

難水面の競艇場は、全14ヶ所。静水面とは反対にインコースが弱く、レースの予想が困難な競艇場が多いと言えます。その代わり、払戻金の金額が高い競艇場は比較的多いです。

方法③:「今節成績」で選手の調子を確認する

今節成績を見る際は、次の見方をすると予想が立てやすいですよ。

  • 今節1コースから1着を獲れていない→その競艇場の水面と相性が悪い
  • 今節2連率が全国2連率よりも高い→モーター抽選で当たりを引いた

競艇は、1コースになると1着になりやすいです。そのため1コースを走ったときに1着ではない場合、他のコースでも活躍は難しいと判断しましょう。

また今節2連率の成績が良い場合は、モーター抽選で当たりを引いている可能性が高いです。モーターの精度が良いと選手の実力に関わらず良い結果になりやすいですよ。

まとめ:出走表を使って勝てると思うレースを予想しよう!

今回は、出走表を見て予想を立てる際のポイントについてご紹介しました。

〜出走表を使って勝つために!押さえるポイントまとめ〜

  • 出走表に記載されている7つの情報をチェックする
  • 「現在勝率」は予想のときに重要
  • 「当地勝率」から選手と競艇水面の相性が確認できる
  • 「今節成績」で選手の調子を確認する

競艇勝ち組への道を進むためには、出走表を使って「これなら勝てると思うレースを予想する」ことが大切です。

ぜひ、出走表で予想に必要な情報を読み取り、自信を持ってレース展開を予想してくださいね!